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■毛髪の栄養失調
■髪の毛が弱る原因
髪の新陳代謝に欠かせないものは十分な栄養と、
それを運んてくる血液の流れで、そのどちらが欠けても、
細胞分裂がスムーズに行われにくになるんです。
その結果、発育不良の弱い髪の毛になってしまいます。
薄毛に悩んでる、20代〜30代の人を調べると、
髪の新陳代謝を妨げる生活パターンが多く見つかるのです。
■薄毛と飲酒の関係
お酒を飲みすぎると髪が弱りやすいです。
その理由は…
毛髪が作られるためには、様々な栄養素が必要です。
その中でも重要なのが、
肝臓で作られるシスティンというアミノ酸です。
システィンは、肝臓で、メチオニンというアミノ酸を素に作られ
ているのです。
大量のアルコールは、この作り変え作業を邪魔して、
髪の材料不足を起こしやすくするのです。
■薄毛と材料不足
最も恐いのは、材料不足が原因の薄毛なんです。
疲れ目で問題になるのはシスティンの素になるメチオニンです。
このメチオニンは、目の網膜を修復する時にも使われる
アミノ酸なのです。
長時間のパソコンや携帯メール、TVゲームなので目を酷使すれば、
髪の材料に回す分が減ってしまうんです。
実際に、抜け毛で悩んでいる人の血液検査を行うと、
なんと!10人中・5人は、
メチオニンやシスティンが不足していたんです。
髪を弱らせる新陳代謝の低下。その第一の原因は、
お酒の飲みすぎや目の酷使による栄養不足です。
そしては、もう一つの薄毛要因である血流量の不足を招く原因は
ストレス(緊張)なんです。
ストレスによって、交感神経が優位になると、髪の根元を通っている
毛細血管が縮んでしまって、新陳代謝に必要な、酸素や栄養が届く
にくくなるんです。
その結果、もろく弱い髪の毛が増えてしまいます。
ストレスを感じている人の頭頂部分の血流を測定すると、
基準値よりも少ないのです。
■薄毛と喫煙
血流量不足が原因の、毛髪の新陳代謝の低下には、
もう一つの原因があるんです。
タバコの吸いすぎも、髪の根元を通る毛細血管を縮小させます。
頭の上からサーモグラフイーで撮影して、
喫煙前と喫煙後の温度測定をすると、
喫煙5分後には、明らかに頭部の温度が低下しているんです。
毛髪の約10分の1、という極細サイズなのが毛細血管です。
タバコによる血管収縮作用で、頻繁に血流の低下が起きていれば、
髪の毛の新陳代謝も低下してしまうのです。
髪を弱らせる新陳代謝の低下。
ストレスやタバコの吸い過ぎは、大事な血液の流れを妨げる
要注意ポイントなのです。
抜け毛・薄毛の根本的な原因は、
髪の素になるシスティン等の原料不足と、
頭皮の血流が不足する事で起こる栄養失調だったんですね。
| 食品 |
全蛋白質量% |
メチオニン% |
システィン% |
| のり |
34.2 |
1.15 |
0.48 |
| 脱脂粉乳 |
34.8 |
0.82 |
0.27 |
| チーズ1 |
25.2 |
0.75 |
0.13 |
| 鶏レバー |
24.5 |
0.71 |
0.71 |
| 凍豆腐 |
53.4 |
0.65 |
0.65 |
| 鶏肉 |
21.0 |
0.64 |
0.27 |
| まぐろ赤身 |
24.3 |
0.62 |
0.31 |
| さんま |
20.0 |
0.58 |
0.38 |
| 卵 |
12.7 |
0.43 |
0.35 |
| 大豆 |
34.3 |
0.43 |
0.48 |
| 牛肉 |
19.3 |
0.43 |
0.23 |
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